プロフィール
SALON ガラスの靴
SALON ガラスの靴
2007年3月6日、娘たちが
1歳10ヶ月の時に起業!!
徳島市で保育園経営
10年を経て、
2017年4月22日、
食・色・心理学…と、
様々な分野の視点・視座より
一人ひとりの個性を引き出し
コミュニケーション力サポート
メンタルケア・サポートを
重点に活動開始。

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 レジリエンス力を築く
      +
   幸せ感覚を磨く
      ⇩
   生きる力を育てる

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I am so lucky to have met you.

一度きりの人生、どんな花を咲かせたい?
一人ひとりに心を込めて・・・。
『 心の財産は 一生の宝物 』

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2013年06月22日

大騒動



先日の休園日のお話。

双子たちは、朝市にお出掛け、私は、のんびり寛いでいると、
携帯に着信が…。

あぁ…妹かと思いながら、「はい」と、無愛想に電話に出た。


「姉ちゃん!!」
「お父さんが倒れた!!!」
「救急車呼んだけん、私がいくけん、お母さんのこと頼むわ!!!」

「え!!!」
「なんで倒れたん?」
「急いでいくわ!!!!!」


こんなやりとりだったように記憶している。

慌ててパパに電話。至急、帰宅するように伝え、身支度をする。


父は、昭和7年生まれ。

頭の中で、頭?心臓?階段から転落?
まさか…白い布がかぶさってるんじゃ…
いろんなことを思い想像した。

冷静に、判断し振るまわらなきゃと強く頭にいれた。


二度目の電話。
「姉ちゃん、今、日赤」
「栄養ドリンクみたいな空き瓶をあけたら倒れたみたい」

「わかった。お父さんのこと頼んだじょ!!!」
「もうすぐ家につく。また、連絡するわ。落ち着いてな!!!」


実家につくと・・・・・ありえない光景が視野に広がった。
家の中や周りには、警察や消防車数台。
そのまわりを、近所の方が心配そうに見守ってくれている。


「ここの家の娘です」と大きな声で言いながら、
急いで玄関に向かった。

玄関に行く前に、刑事さんに囲まれ、質問攻め。

母の無事な姿を横目で確認した。
母も、いろんなことを聞かれている様子。


二時間もののサスペンスドラマのようなシーン。
まだ??????状態で、何が起こっているのか理解できない。

倒れた場所は、キッチン前らしい。
恐る恐るキッチンをみにいくと、倒れた痕跡はない。
血痕も、嘔吐もなく、ほっとした。


刑事・鑑識がそろい・・・事情聴取。
父が倒れたくらいでなぜ?????

父が倒れて救急車で運ばれる際、キッチン周辺で、ものすごい悪臭がしたと…。

最近の日本では、薬剤を使った自殺や、事件が多発しているので、
救急隊員が、警察に報告をして、
刑事・鑑識が調査にきたという流れのようだ。


自殺も、事件性も可能性が低いということで、
栄養ドリンクの瓶から発生した悪臭の原因を追求。

悪臭をすって倒れた父の近くにあった空き瓶数本を
ビニールで何十にもくるんで、匂いを閉じ込めている。

茶色で、栄養ドリンクの瓶よりも1・5~2倍くらい大きく、青色の蓋。ラベルなし。
実家は、栄養ドリンクを飲むが、整理する時に、ラベルを剥がない。

茶色瓶の正体を考える。
考えられるとすれば、農薬の瓶ではなかろうかと、刑事にいった。

母は、何十年も華道の先生で、家でも、時間があれば
庭いじりに夢中になっていたので、農薬があっても不思議ではない。

そんなやりとりでの中で、ふと靴箱に目をやると、
蓋のあいた茶色を瓶を発見!

鑑識に渡す前に匂いを嗅いでみた。
ゆで卵が腐ったような異臭。
中には、液体だったものが、黄色!?くなって固まっていた。

そのまま、刑事・鑑識にわたすと、「うわっっ!!!」と、二歩ほど後ろにひょろけた。

『え!!!!!????』
リアクション大き過ぎの刑事・鑑識に、驚いた。


その後、病院に駆けつけた。


父の姿をみると、酸素マスクはしていたものの、
怪我もなく、おしゃべりもできていたので、一安心。

妹に目をやると、いっぱい泣いたんだろうな~って思わせるような
目の周りが赤くはれぼったくなっていた。


妹の話によると、
二階で、遅い朝食をとっていたら、
一階で大きな音がしたので、とんで降りたら、倒れている父を発見したと。

うつぶせに倒れた父を、揺さぶりながら、大きな声で呼びかけど、
反応がまったくない。

その後、足がピクピク痙攣をはじめて、怖くなって救急車を呼んだとのこと。

パニックにならず、冷静な判断で、素早く救急車をよんだことが、
父の症状を悪化させず、検査入院だけですんだと思っている。

対処の仕方を間違っていると、もしかしたら、最悪の状態になっていたかもしれない。


妹は、一週間ほどあまり眠れなかったようだ。

父は、検査入院のため、3日ほど入院。
副作用も、合併症もなく、無事に退院できた。

茶色の瓶の正体は、事件性がなかったので、詳細は教えてくれなかった。

きっと、農薬だったのだろう。
古くなって、何らかの化学反応をおこした結果、
大騒動になってしまったのであろう。



私たちは姉妹だが、
やりとりは、大工(妹)と漁師(私)といったところだろうか…。
互いの職人肌気質のところが、ぶつかる時もある。
いざという時は、連携がとれている。不思議だねぇ。




両親の未来のことを、早急に考えなければ…。










  

Posted by SALON ガラスの靴 at 14:00Comments(2)2017/4/21以前のブログ